【最新環境分布・3/27号】新制限スタート!鉄獣戦線の猛攻&VFD制限で電脳堺は激減!?【優勝・入賞デッキ】

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2021年4月新制限環境の優勝デッキ・環境情報を公開!

今週の最新環境分布の時間です!

集計対象
集計期間:2021年3月15日~2021年3月21日開催
大型非公式大会(CS)10件
上位入賞者123名
今週はついに2021年4月からの新制限適用大会となります!
一体環境にどのように変化が訪れたのでしょうか?
ちなみに新制限はこちらとなっています!

それでは、さっそく今週の上位入賞分布から見ていきましょう!
新制限一発目のCS結果では、【鉄獣戦線(トライブリゲード)】が頭一つとびぬける結果となりました!続いて【十二獣】、【シャドール】、【エルドリッチ】、【幻影騎士団】が多いようです。
他に気になる部分としては前環境のトップである【電脳堺】が8位と激減してしまった点、【ドラゴンメイド】の減少などでしょうか。環境の常連である【サンダードラゴン】も今期は初動が遅れ気味です。
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詳細環境分布

詳細な分布データがこちらになります。

デッキ 分布 割合
鉄獣戦線 16 13.0%
十二獣 14 11.4%
シャドール 9 7.3%
エルドリッチ 8 6.5%
幻影騎士団 7 5.7%
オルフェゴール 7 5.7%
アダマシア 7 5.7%
ドラゴンメイド 5 4.1%
電脳堺 5 4.1%
コードトーカー 5 4.1%
プランキッズ 5 4.1%
エンディミオン 5 4.1%
セフィラ 5 4.1%
閃刀姫 5 4.1%
サンダードラゴン 4 3.3%
転生炎獣 2 1.6%
ドライトロン 1 0.8%
SPYRAL 1 0.8%
魔術師 1 0.8%
機界騎士 1 0.8%
イグニスター 1 0.8%
ドラゴンリンク 1 0.8%
蟲惑魔 1 0.8%
恐竜 1 0.8%
ヌメロン 1 0.8%
マシンナーズ 1 0.8%
壊獣カグヤ 1 0.8%
教導 1 0.8%
トリックスター 1 0.8%
真竜 1 0.8%

いつもの面々という印象が強い今期初回の入賞分布ですが、そんな中でも【鉄獣戦線】や【シャドール】【十二獣】の前期から引き継ぐ人気が伺えます。

これだけ常連デッキで分布が散るということはそれだけ環境で戦えるデッキタイプの選択肢が多いということなので、メタが難しいながらも群雄割拠した面白い環境になっていってますね!

 

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トピック①『鉄獣戦線の環境リードの理由とは?』

【POINT!】鉄獣戦線(トライブリゲード)デッキとは

獣族、獣戦士族、鳥獣族を主体としたリンク召喚テーマ。メインデッキに入るモンスターは『自分の墓地の獣族、獣戦士、鳥獣を除外してその数と同じリンク数を持つ獣族、獣戦士、鳥獣リンクモンスターをEXデッキから出す』共通効果を持っている。これらの共通効果に加え、手札から発動して墓地を肥やすフラクトール、手札を捨てて自身を特殊召喚するケラス、墓地に送られた時に鉄獣戦線モンスターをサーチするナーベル、テーマカードをなんでも落とせるキットなど優秀な下級が揃っている。リンクモンスターは展開力とデッキ回転、リソース力に関わる効果を持っている。メインモンスターの展開効果によって一気にリンク数を増やしやすいパワフルな動きと、後続や妨害を安定供給できることのバランスが良いデッキだと言える。

【鉄獣戦線】はドラゴンメイドのような中速ビートダウンデッキでありながら、1ターン目からパワフルな動きが特徴的なデッキです。盤面形成は《鉄獣戦線 塊撃のベアブルム》によってサーチできる罠である《鉄獣の抗戦(トライブリゲード・リボルト)》を標準妨害として、モンスターゾーンに《戦華盟将-双龍》や《召命の神弓-アポロウーサ》を置くことで前と後ろに妨害を散らすことができ、メタに屈しにくい盤面形成が可能です。

前期の【鉄獣戦線】の構築では最終盤面に出す《王神鳥シムルグ》から《烈風の結界像》を特殊召喚することで展開系デッキへの封殺を狙うプランが多かったのですが、当時は環境トップに風属性を使う【電脳堺】がいたことからその制圧力は不完全でした。新環境一発目のCSではそんなシムルグ型ではなく、手札誘発を多数搭載した純構築や十二獣を採用した構築が多いように思います。

《鉄獣の抗戦(トライブリゲード・リボルト)》→《鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ》による対象を取らない除外はあらゆるデッキに対して強力であり、そのついでに《鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ》と《鉄獣戦線 ナーベル》の墓地効果で後続をサーチ出来ます。パワーアクションをしながら数ターン戦い続けれるタフさと、《戦華盟将-双龍》のバウンス、《鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ》のような相手を問わない質の高い除去能力がデッキ分布の割れやすい環境初期にマッチしていますね!

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トピック②『VFD制限によって激減した電脳堺』

【POINT!】電脳堺デッキとは
『このカードが手札に存在する場合、自分フィールドの「電脳堺」カード1枚を対象として発動できる。そのカードとは種類(モンスター・魔法・罠)が異なる「電脳堺」カード1枚をデッキから墓地へ送り、このカードを特殊召喚する。』を共通効果として持つサイキック族・幻竜族テーマ。共通効果でデッキから《電脳堺門ー青龍》や《電脳堺姫-娘々》のようなサーチ手段、展開手段に関わるキーパーツを墓地に送りつつ盤面のモンスターを広げることで高レベルシンクロ・エクシーズへと繋げることができる。中でも《電脳堺媛-瑞々》は共通効果によって場に出た後、デッキからキーパーツを直接手札に加えることが出来るため、《電脳堺狐-老々》をサーチして《原始生命態ニビル》のケアを行ったり、《電脳堺都-九竜》や《電脳堺門-朱雀》をサーチすることで盤面を強固にすることができる。
このデッキの一番の強みは展開の最終盤面に《真竜皇V.F.D》を立てられることであり、このカードを先攻で立てゲームを支配することによって勝利を目指す。
現在の環境デッキの内、2021年4月のリミットレギュレーションで唯一弱体化された【電脳堺】、《真竜皇V.F.D》制限の影響は予想以上に大きく直近のCS結果では環境ランキング8位(同率)まで落ちてしまいました。
《真竜皇V.F.D》は制限カードとなっても【電脳堺】デッキで出せる強力な制圧モンスターであることには変わりないのですが、環境で流行っている手札誘発《原始生命態ニビル》や《PSYフレームギアγ》に弱くなり、メタに屈しやすくなってしまいます。
また、《真竜皇V.F.D》が制限になったことで先攻1ターン目で《真竜皇V.F.D》を降臨⇒相手に何らかの手段で《真竜皇V.F.D》を突破されたとしても2体目の《真竜皇V.F.D》によってマウントを取り続けゲームを制するという戦いも出来なくなってしまったので、《神の通告》のような罠による《真竜皇V.F.D》突破もしやすくなりました。
【電脳堺】デッキの元々持っているポテンシャルは相変わらず高いので環境から消えるということは考えづらく、構築やプランが新環境に最適化されるとまた分布が増えそうですが、環境初期で【電脳堺】がだけが弱体化し、他の環境デッキがフルパワーな中で【電脳堺】を使うことを嫌ってか1週目は大人しいスタートなりました。今後、【電脳堺】がどうなるのか注目です。
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トピック③『環境のメタはどうなる?』

鉄獣戦線がトップに躍り出たことで手札誘発の無限泡影、アーティファクトロンギヌスのバリューが高まることが予想出来ます。そうなった場合【電脳堺】に続く強力な先攻制圧を行う【幻影騎士団】が戦い辛くなることや、無限泡影で止まりやすい【ドラゴンメイド】のようなスロースターターデッキはなかなか苦しくなるのではないでしょうか?
【ドラゴンメイド】に関しては前環境でトップの一角を担っていたにも関わらずすでに【電脳堺】と共に現象の兆しが見えています。

アーティファクト・ロンギヌスが流行すると【鉄獣戦線】としては苦しい環境になりそうに見えますが、【鉄獣戦線】は【十二獣】や《王神鳥シムルグ》のようなサブウエポンによる盤面形成も可能であるため、今後も【鉄獣戦線】を中心にメタが回るのではないかと思います。
また、【鉄獣戦線】と共に【シャドール】も増えてきています。【鉄獣戦線】VS【シャドール】のマッチングでは【鉄獣戦線】側が【シャドール】の苦手とする除外やバウンスによる除去+リソース奪取の動きが出来る分有利に見えますが、【シャドール】のパワーカード《影依融合》をもろに受けてしまう点や《影依の巫女 エリアル》の墓地除外によって展開を抑制されてしまうシーンもあり、現状はどちらが有利とは言い切れない状況です。

【鉄獣戦線】と【シャドール】が環境をリードし、ここに他のデッキがどう食い込んでくるのかが楽しみな環境ですね!

それでは次回の環境考察でお会いしましょう!

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