【最新環境分布・2/20号】十二獣の反撃!展開系デッキVS手札誘発デッキ!!【優勝・入賞デッキ】

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2021年2月環境の優勝デッキ・環境情報を公開!

今週の最新環境分布の時間です!

集計対象
集計期間:2021年2月1日~2021年2月14日開催
大型非公式大会(CS)13件
上位入賞者154名
これまで週一更新をしていた遊戯王環境分布情報ですが、最近は大型非公認大会の中止が相次ぎ、集計データが少なくなってしまったため、今回は2週まとめての環境分布情報をお送りします!
ちなみに前回の環境はこちらとなっています!

前回は 《神光の宣告者 (パーフェクト・デクレアラー)》《竜儀巧-メテオニス=DRA》を採用した型の【ドライトロン】が一気にシェアを増やし、環境トップに躍り出る結果となりました。また、【ドライトロン】の環境進出を読んだユーザーたちが【シャドール】【サンダードラゴン】【十二獣】等の【ドライトロン】に有利と思われるデッキタイプを選択し、それらのシェアが増加するという傾向が見られ【ドライトロン】によって環境が変わっていく様子が現れていましたね!

それでは、さっそく今週の上位入賞分布から見ていきましょう。

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前回トップの【ドライトロン】は第二位となりましたが、いまだに根強い人気となっています。環境シェア1位は前期からのトップデッキである【電脳堺】。そして第三位には前期人気だったものの最近見ることが減っていた【十二獣】の人気が再燃しています!

【POINT!】十二獣デッキとは

【十二獣】名称のモンスター1体でエクシーズ召喚が出来る共通効果を持つエクシーズ召喚の概念を超越したテーマ。下級のステータスは低いが《十二獣タイグリス》《十二獣ライカ》《十二獣ハマーコング》等の多彩な効果を持つエクシーズモンスターを連続して重ねエクシーズ召喚が可能なため、1枚から多彩な動きを可能となっている。そのため《十二獣サラブレード》《十二獣ラム》《十二獣モルモラット》《十二獣ヴァイパー》等の下級は全て1枚初動となっており、どのモンスターを引いても各種【十二獣】エクシーズモンスターを出すことが出来るため、デッキの安定感が最大の売りである。元禁止カードである《十二獣ドランシア》《十二獣の会局》が緩和されたことに加え、《十二獣ワイルドボウ》のダイレクトアタック効果によって簡単に召喚条件を満たすことが出来る《天霆號アーゼウス》の登場によって『安定感』と『パワー』を両立したデッキである。

【十二獣】は先攻で《十二獣ドランシア》という安定した妨害盤面を作れることに加え、《天霆號アーゼウス》の登場で《十二獣ワイルドボウ》とのコンボでパワーの高い後手まくりを可能にしたデッキです。そして、その安定感の高さからデッキ内の必須枠が際立って少なく、環境に応じて手札誘発や《コズミック・サイクロン》等の伏せ除去カード、《神の宣告》《神の通告》等の罠カード、《手違い》や《マクロ・コスモス》等のメタ永続罠カードと自由な採用枠を使い柔軟に環境に適応できる点がデッキの強みです。

今期においては【電脳堺】に加えて【ドライトロン】が流行したことにより、これまでの【ドラゴンメイド】【エルドリッチ】が台頭していた『ビートダウン環境』から『展開環境』へと流れが変わってきています。

そうなると各デッキはメインデッキの手札誘発の採用枚数を増やさなければ後手の勝率を確保することが難しいでしょう。【十二獣】はこんな『展開デッキ環境』において《増殖するG》《灰流うらら》を始めとして《スカルマイスター》《屋敷わらし》《ドロール&ロックバード》等の手札誘発を大量に搭載する枠があり、先攻の展開デッキの動きを止めてしまいさえすれば、【十二獣】モンスター1体で《十二獣ワイルドボウ》⇒《天霆號アーゼウス》のコンボにより相手の盤面を一層してリソースを奪った後、相手ターンに《天霆號アーゼウス》の全体除去効果でけん制するという質の高い後手まくりが出来るため、対展開デッキ策として有効なデッキ選択として注目を浴びています。

★十二獣デッキの解説記事はこちら

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詳細環境分布

入賞数の内訳がこちらになります!

デッキ 分布 割合
電脳堺 17 11%
ドライトロン 13 8%
十二獣 12 8%
ドラゴンメイド 10 6%
シャドール 8 5%
幻影騎士団 8 5%
エルドリッチ 7 5%
プランキッズ 7 5%
閃刀姫 7 5%
セフィラ 6 4%
鉄獣戦線 5 3%
サンダードラゴン 4 3%
コードトーカー 4 3%
エンディミオン 4 3%
サブテラー 3 2%
アダマシア 3 2%
オルターガイスト 3 2%
ドラゴンリンク 3 2%
転生炎獣 3 2%
オルフェゴール 2 1%
魔術師 2 1%
SPYRAL 1 1%
サイバードラゴン 1 1%
BF 1 1%
HERO 1 1%
インフェルノイド 1 1%
イグニスター 1 1%
獣族 1 1%
海造賊 1 1%
壊獣カグヤ 1 1%
メガリス 1 1%
魔界劇団 1 1%
召喚ドラグマ 1 1%
真竜 1 1%
戦華 1 1%

展開デッキの台頭により【ドラゴンメイド】は減少傾向にはありますが、まだシェア4位と粘っております。これは元々【ドラゴンメイド】に手札誘発を詰む枠が多く、前期の構築から10枚近い枚数の誘発が採用されていたため今の誘発必須環境でも対応できたということでしょう。

【エルドリッチ】に関しては以前より手札誘発をほどんど採用せず、《スキルドレイン》や《神の通告》等のパワーの高い罠でまくるプランを取っていました。そもそも罠デッキという性質上、手札誘発を詰むよりも自身のギミックとの親和性の高い罠による妨害を選択した方が良いのですが、《神光の宣告者 (パーフェクト・デクレアラー)》のような『強すぎる』システムモンスターが登場したことで罠だけで対抗することが難しくなり、環境から若干の後退傾向にあるようです。対展開デッキに絶大な信頼度のあった罠カード《スキル・ドレイン》も【電脳堺】【ドライトロン】のカードデザイン上、妨害として機能し辛い点も痛手でしょう。

 

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【トピック】閃刀姫も増加傾向?

先ほどは展開デッキの流行により【十二獣】デッキが増加傾向であると話したが、この【閃刀姫】デッキも少しずつシェアを伸ばしているようだ。

【POINT!】閃刀姫デッキとは

魔法カードを駆使して戦うリンク召喚テーマ。メインデッキ内のテーマモンスターは《閃刀姫-レイ》《閃刀姫-ロゼ》のみとなっているが、【閃刀姫】リンクモンスターが『属性の異なる閃刀姫1体でリンク召喚できる』特性を持っていることにより、1ターンに【閃刀姫】リンクモンスター各種を連続してリンク召喚することでアドバンテージを獲得したり、戦いを有利に進めていく。サポートカードは全て魔法カードとなっており、テーマ内最強カードであるサーチ魔法の《閃刀起動-エンゲージ》、相手のモンスター効果を無効化する《閃刀機-ウィドウアンカー》相手の墓地を操作する《閃刀機-シャークキャノン》、相手のモンスターを破壊する《閃刀術式-アフターバーナー》等、汎用的な特徴を持った魔法カードを臨機応変に使い分け戦うのが特徴。各種【閃刀】魔法は墓地に魔法カードが3枚以上あると追加効果を発揮する特徴を持っており、如何に早い段階でこの3枚効果の条件を満たすかが勝負の分かれ目となる。そのため《おろかな副葬》や《チキンレース》《成金ゴブリン》《トゥーンのもくじ》等の汎用魔法カードを採用するケースが多い。【閃刀】魔法の『メインモンスターにモンスターがいない』ことが発動条件である性質上、モンスターを大量展開することは少なく、《閃刀姫-レイ》で出したリンクモンスター1体でビートダウンしつつ、【閃刀】魔法で相手のカードを消費させていく戦い方が多い。デッキ内のテーマモンスターが少ないため、手札誘発等の自由枠が多いことも強みである。
【閃刀姫】も【十二獣】と同じく1枚初動デッキであり、メインギミックで作れる妨害の数は少ないが手札誘発を大量に投入することで後手の勝率を高めたり、先攻の守りの質を上げる戦術を行う。
2つのデッキは非常に近い存在であるため、この【閃刀姫】も再注目されている。しかしながら【閃刀姫】デッキは使いこなすのが難しいデッキと言われ、元々息が長いデッキということもあって昔から【閃刀姫】を使い、【閃刀姫】の強みや戦い方を熟知しているプレイヤーが入賞している印象だ。
大会入賞している構築の中には一気にリンク数を伸ばすことが出来る展開札《パラレルエクシード》を採用している新たな型も登場し、【閃刀姫】の研究は今後も行われていくだろう。
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【トピック】十二獣と閃刀姫どっちがいい?

対展開デッキの対抗策として再注目されている【十二獣】と【閃刀姫】、今使うならどちらがオススメでしょうか?

 

二つのデッキを比較してみましょう!

【十二獣】の強みは何と言っても《十二獣ドランシア》と《天霆號アーゼウス》ですね。【十二獣】モンスター1枚で先攻の盤面も後手まくりも両立できるパワーは【閃刀姫】よりも勝り、特に《天霆號アーゼウス》による『盤面リセット+けん制』は【閃刀姫】の比ではありません。
【閃刀姫】だとどうしても初動の《閃刀姫ーレイ》だけでは捲れる札の枚数が少なく、他の素引きの札の質に依存してしまいます。そうなると後手まくりの条件も【十二獣】よりも高くなり、『せっかく誘発で相手の動きを止めたけど、捲りきれなくて返しのターンで第二の攻め手によって戦いが拮抗してしまった』ということも怒るかもしれません。
やはり【十二獣】の《天霆號アーゼウス》の信頼度が高く、【十二獣】1枚引ければ良い点から『デッキを回す』心配が無く、残りの札を捲り札や手札誘発に割きやすいのが【十二獣】の利点でしょう。
では【閃刀姫】は【十二獣】に劣っているかというとそうではありません。
【閃刀姫】の強みは『長期戦の強さ』と『後続確保』、『初動の固さ』にあります。
【十二獣】は《十二獣ブルホーン》が禁止カードであることから、後続を確保する方法が素引きしかありません。そのため、十二獣1枚を引ければ戦えるとは言え、その十二獣が除去されてしまった場合の戦線維持が難しくなります。その上、召喚権を使った十二獣を除去されて簡単に展開が止まってしまうため、『初動の脆さ』が課題となります。【閃刀姫】は《閃刀姫ーシズク》による後続確保がしやすく、【閃刀姫】リンクモンスターが破壊された場合に《閃刀姫ーレイ》が墓地から蘇生する効果によって簡単に1枚初動の動きが消されないというしぶとさが魅力です。
また、長期戦になった場合、閃刀魔法の3枚効果によって戦いのペースが握りやすくなるので、ドローに依存した不安定な戦いを強いられる【十二獣】と違い、長期戦においては【閃刀姫】に軍配があがるでしょう。
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最終的には『対展開デッキ』として環境にマッチしたデッキは1ターン目の爆発力から【十二獣】ということになりますが、【十二獣】に対して強いのも【閃刀姫】なので今後の環境変化によって【閃刀姫】が増えていくことも十分考えられますね!
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